皆さんこんにちは!
主幹(あいす)です(^^♪
本日は春の陽気が一転、雨が降って気温が低い中でしたが
オープンキャンパス(以下、OC)が開催されました!
(大学正門)
2018年に入って初めてのOCということと、半月ぶりのOC取材ということで私も緊張しながらの参戦でした(笑)
3月のOCでは毎年桜の蕾を見ることができるので「あぁ、もう春なんだなぁ。もうすぐ進級するんだなぁ」と実感します…。
ちなみに本日、とっても綺麗に開花した桜を拝むことができましたよ(^^)/
(駐輪場近くの桜)
さて、余談はここまでとしましょうか(笑)
今日のOCは200名超えの来場者が、雨の中OCに参加してくださいました!
2018年4月からの3学部体制にあわせて、社会学部・教育学部による模擬授業と在学生による学び紹介も開催されたんです。
私たち新聞社もその様子を取材させていただきました!(詳細については後日大谷大学HPにあがるレポートをご覧ください(^^♪)
私は今回、教育学部教育学科幼児教育コースのイベントを中心に取材したのですが、出会う高校生はみんな、自分の意思を持って学びたい分野がはっきりしている、そんな印象を感じました!
(先生にきく学部・学科別相談/入試相談/なんでも相談の様子)
私は高校2年生のこの時期、何をしていただろうか…。
うーーーん、思い出せません(笑)
さてはて、慶聞館1階の学生ロビーを歩いていると大きなスクリーンが見えたので気になって尋ねてみました。
「文部科学省平成29年度私立大学研究ブランディング事業」と書かれたスクリーン。これは同日開催イベントの「仏教を基軸とする国際的研究拠点の形成と<人間学>の推進」のもの。
なんとこの事業に大谷大学の研究プロジェクトが選定されたそうです!
これは仏教を中心とする国際的研究拠点を構築し、本学独自の<人間学>を推進するというもの。今後、仏教研究の重要性が世界に再認識されるよう戦略的ブランディング事業を展開していきます。
このブースにいらっしゃった箕浦先生は「ぜひ学生にも大学がこのような研究プロジェクトに取り組んでいることを知ってほしい」と語ってくださいました。
事業の詳細につきましては、こちらのURLよりどうぞ!
http://www.otani.ac.jp/branding/index.htmlまた、このブースでは普段あまりできない体験も!
澄み渡った音に心が癒されます…
(シンキングボウルを鳴らす様子)
この後も慶聞館内をぶらぶら歩いていると、ある1人のOCスタッフに出会いました!
福田晋理さん(文学部哲学科・第3学年)は、今年のOCでスタッフ歴4年目に突入するそう。
なかなか聞けないOCスタッフのあれこれを伺いました!
Q 1.2年目と比べて、自身が変わったなと思うことはなんですか?
――――来場者への対応や案内などに柔軟さが生まれたのではないかと思います。経験を積むと予測も立てやすくなり、余裕を持てるようになったと思います。
Q 来年度から3学部の新体制になりますが、来場者の対応などで心がけていることはありますか?
――――僕は文学部に在籍をしているので、他学部のことを聞かれたときは、それに詳しい先生の元へ案内するよう心がけたりいていますね。
大学生活について質問を受けることもありますが、自分たちで答えられる範囲は、来場者の悩みに寄り添えるよう答えることもあります。
Q OCスタッフになって良かった点はなんですか?
――――第1にOCでは様々な人と関わるため、知り合いが増えるという点ですね。もう1つは高校生の時に案内した後輩が、翌年大谷大学に入学してくれたということですね。これにはやりがいを感じますね。
取材へのご協力ありがとうございました!
2017年度最後・2018年の幕開けとなった今回のOC。
大学選びに奮闘する様々な来場者の姿を見ることができました。
まずは自分の目で確かめ雰囲気を感じることにOCの意味があるのではないかなぁと勝手に解釈しているので、様々なイベントを活用して自分にあった大学へ進学してほしいなぁと思います!
それでは、またお会いしましょう!!
※特別更新のため、余談コーナーはありません。
posted by 大谷大学新聞社 at 18:17|
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