記者(ロマン)です☆彡
今日は、大谷大学で今年度最後のオープンキャンパス(以下、OC)が開催されましたよー!!!
ということで、OC特別更新です!
あいにくの曇り空だったにも関わらず、たくさんの高校生やその保護者が訪れてくれました!
ロマンも3年前、この3月のOCで本学への受験を決めたので、月日の流れのはやさを実感しました。
あ、ロマンが担当の時は、決まって私事(独り言?)の多いブログですが、今回もそうです。笑
といっても、今回はOC特別更新!なんと、アノ方に取材しちゃいましたよ!!
ベテランOCスタッフ、福田晋理さん!
(対応中の福田さん)
OCではほとんど顔を見ないことはない!!
先日ご卒業されたのですが、本日のOCには今まで通りOCスタッフとして参加されていました。
今回が最後のOCということで、取材させていただくことに!
うわぁ……感慨深い。
というのも、ロマン初めての大谷大学OCで、キャンパス内を案内していただいたのがこの先輩なのです!!!!
以降、対談形式でお送りいたします。
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ロマン「よろしくお願いしますー!」
福田 「お願いします。なんか変な感じだなぁ」
ロマン「ですね。笑 では、まず率直に最後のOCを迎えたお気持ちは?」
福田 「最後って感じがないですね。最初に比べて、冗談なんかが言えるゆとりができたなぁ」
ロマン「そもそもOCスタッフになった理由は?」
福田 「先輩に誘拐された。笑 でも、なってよかったと思ってるよ」
ロマン「大学のHPに先輩が載ったのも(教授との対談)OCスタッフをやっているから、ということがありますよね」
福田 「ありがたいことにね」
(インタビュー中の様子)
ロマン「OCスタッフ同士は仲がよさそうですね」
福田 「年齢・学年問わず、仲がいいね。一緒にご飯いったりもするよ」
ロマン「OCで印象深かったことは?」
福田 「君の存在だね」
ロマン「……わーーーん!!(内心、泣いている)」
福田 「君に限らずとも、やっぱり自分が対応した高校生が大谷大学に来てくれるのはとても嬉しいことだしね」
ロマン「ほんとですよね。わたしも取材した子が大谷に来てくれるのは本当に嬉しいし、やりがいになります(当インタビューのカメラマンがその子)」
(ふたり、しばらく黙り込む)
ロマン「(苦笑)」
福田 「いやぁ、感慨深いなぁ……って」
(ふたり、しばらくしんみりする)
ロマン「ありがとうございました……!!」
福田 「これからもがんばってね……!!」
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はい。笑 しんみり終わっちゃいました。
やはりずっと背中を追っていた先輩との別れというのはせつないものです。
個人的感情はおいといて(これいつも言っている気がする)
ロマンもそうであったように、高校生の記憶にはOCスタッフの存在が強く残っているのではないでしょうか。
実際、新聞社の記者としてOCに来ている高校生に取材すると、
「対応してくれた学生の方が温かくて、この大学のことを気に入った」
と言ってくれる高校生は多いのです。
このように大谷大学OCには、OCスタッフは必要不可欠な存在なのです!
今回初参加のスタッフもいたようですが、とても丁寧な対応をしている姿が見られました。
きっと高校生も喜んでくれているのではないかな、と思うとともに、改めて自分がこんな素敵な谷大生の一員であることを誇らしく思いました。
以上、OC特別更新でした。
それではまた会う日までー☆彡