今回は前回に引き続き、年末インタビューを綴っていきます。
前回をまだ見ていない方はこちらから↓
http://otanishinbun1982.seesaa.net/article/455855488.html
今回の谷大生は1部リーグ昇格を果たした硬式野球部の主将小川航平さん(3年)です。
(以下はインタビュー形式でお伝えします。)
−よろしくお願いします。今年は1部リーグに昇格という出来事があった一年をどのように振り返りますか?
小川さん「昨年2部に落ちてから、4回生の力で1部復帰を果たせました。けれど、1部4位という結果になって今のままでは駄目だと感じました。」
−なるほど。では、これからチームに必要なことは何でしょうか?
小川さん「周りに流されない自分を持ったプレーが必要になると思います。年が明けるのを機にリスタートをしたいです」
−ありがとうございます。では主将を務めて良かった点、悪かった点はありますか?
小川さん「良かった点は特に思いつきません。悪かった点は、チームをまとめ上げられなかったことです。自身の方針が決まっていなかったことが原因だと考えています。」
−では、来年から主将を務める中村爽磨さん(2年)には、どのような事を期待していますか?
小川さん「来年からは監督も変わるのでより一層、方針を持って選手たちをまとめ上げていってほしいです。」
−最後にチームの皆さんへのメッセージをお願いします。
小川さん「3年は春季リーグで最後になるから、悔いの無いように今を一生懸命に楽しんでプレーをしよう!」
小川さんに色紙を書いていただきました。
「人は人、自分は自分!目指せ春優勝!」