7月に入り暑さが本格化してきましたね(-_-;)
さて、今回は、財務(みかん)と記者(桃太郎)と一緒に、7月2日(日)の9時から本学の体育館で開催された大谷大学学生会主催の「第4回ドッジボール教室」の取材へ行ってきました!
(ドッジボール教室の様子)
この企画は2013年より始まったもので、4回目の開催となる今回も、ドッジボールアジアカップの日本代表、笠松順さん(2015年度卒業 教育・心理学科)を講師として招き、近隣の小学生を対象に行われました。
なんと、参加した小学生はおよそ60名!!体育館に入ると、子どもたちの元気いっぱいな姿と賑やかな声に私たちは圧倒されてしまいました!
開会式が終わり、始まったのが学生チームと日本代表チームによるエキシビジョンマッチ。
やる気満々でドッジボールに臨む学生チームでしたが……流石といわんばかりの球の速さで、次々に当てられて、日本代表チームが大勝利。
子どもたちだけでなく、カメラで撮影していた私たちも口をあんぐりさせて見ていました(笑)
練習は「目と手と足」をポイントに基本を学んだ後、子どもたちはグループに分かれて投げる練習と受ける練習を行っていました。
練習が終わり、休憩時間に入った時も子どもたちはとても元気でした!!
水分補給をしたらボールを持って遊びだすというものすごい体力(*^▽^*)
その様子を見ていた財務(みかん)と記者(桃太郎)も「ドッジボールしたくなってきた!」と言い出す始末に(笑)
子どものパワーってすごい!と切に思いました。
練習が終わると、子どもたちの待ちに待った試合!!
笠松さんから教わったアドバイスを受けた子どもたちはやる気満々で試合に臨みます。
あれ?……下手したらエキシビションマッチで戦った学生チームよりも速い!(笑)
私も教わった技術を活かそうと思いました(笑)
(試合の様子)
講師として子どもたちを指導した笠松さんは「大谷大学学生会の方が中心となって企画を練ってくださり、多くの小学生に参加してもらえました。『上達したい!』といったような心持ちで、きらきらした目をしている子がとても多く、教え甲斐がありました。ぜひスキルアップしてほしいなと思います。また、これを機に興味を持ってくれると嬉しいです」と、今回の企画を振り返りました。
また、教育・心理学科の卒業生ということで、子どもに教える際に工夫した点はどこか伺うと「教えるときは1人1人の目をしっかり見て話すよう心掛けていました。また、ドッジボールの基礎について話すときも子どもたちが理解できるよう分かりやすい表現を使いました」と答えてくださいました!
(笠松順さんへのインタビューの様子)
この企画の主催である大谷大学学生会の鷺野さんにもお話を伺いました。鷺野さんは「昨年2月に開催を予定していましたが、大雪で開催を断念したのがずっと悔しかったので、今回、無事に開催出来て観無量です。昨年のイベントに参加予定だった方々からも『次回があったら呼んでほしい』や『次の機会を楽しみにしています』などの開催を待ち望む声が多く届き、企画を練っていく際の励みになりました」と話してくださいました。
今回のイベントを受けて鷺野さんは「次回もこのようなイベントを企画・運営して、地域連携に貢献できればと思いました」。
子どもたちの弾けるような笑顔が印象的だった今回のドッジボール教室。
来年もこのようなイベントが開催されるのを楽しみにしています!
〜余談コーナー〜
みなさんこんにちは!
久しぶりに登場しました、編集長(うどん)です。
主幹(あいす)に引き継がれましたワードは「いきごみ」でした。
どうやらこれ以外の候補が「胃腸」だったらしいです…
胃腸やったら泣きそうでしたね(;_;)
さて「意気込み」ですが、私の今年の意気込みについて話します!
今年は『精一杯自分のやりたいことをする』です。
ラスト1年半なので、今しかできないことを精一杯していきたいと思います。
今は映画をひたすら観たいので、映画館に通うを意気込みにしてみましょうか(笑)
次のワードを発表しますね…次は「未来」でいきましょう!
ではではまたお会いしましょう( ´ ▽ ` )ノ