今回、編集長（うどん）と記者（めろんぱん）は響流館1階のギャラリーにて行われている写真部主催の『春舞展』に行ってきました(^O^)
春の色を感じられる温かな作品から、額縁からこだわっている印象的な作品まで、多くの写真が展示されていました。
そのなかの一部を記者（めろんぱん）の視点で紹介します！他にも多くの素敵な写真が展示されていました!(^^)!
作品名『さくら』
桜が綺麗で思わずうっとりしてしまいます(*^^*)
作品名が「さくら」とひらがなで表記されているところからも可愛らしさを感じます。
作品名『五月晴れ』
青空の下に広がる田植えしたての田んぼの様子や、その横を走る電車から、のどかな雰囲気を感じられます(^^)
作品名『じーーっと』
茂みの奥からキラリと光る眼！不思議な魅力を感じます(^O^)
猫好きの記者（めろんぱん）には、たまりません…！
さて、ここからは編集長（うどん）がお送りします！
今回は実際に春舞展に作品を出展されている方にインタビューさせていただきました！
インタビューを快く受けてくださったのは吉原 光輝さん（歴史学科 2年）
出展されていた作品『迷宮入り』は烏丸御池にある地下駐車場を撮影したものだそうです。
行き先の見えない階段が迷宮への入り口に見えたことからこのタイトルにしたとのこと。確かにどこかのダンジョンの入り口にも見えました(>_<)
また、この作品は『iphone で撮影したもの』だとの驚きの裏話が…！
日常の様々なところにアンテナを張っているからこそ生まれた作品だと記者（うどん）は感動しました( ;∀;)
吉原さんはもともと自然の風景や、明るい色の写真を撮ることが多かったそうです。今回あえて白黒の写真にしたことについて「今まで挑戦したことのない白黒にあえて挑戦してみました。これを通して、自分の可能性が大いに広がったと思います」と笑顔で話してくださいました！
また今後の作品について「10月に回生展があるのでそれに向けて作品を作っていきたいと考えています。ビー玉などの小道具を使って、今までと雰囲気の異なるものを作りたいです。また、額縁にも工夫を凝らして自分らしい作品にしたいと思います！」と意気込みを語ってくれました。
吉原さんをはじめ、多くの部員さんの想いが詰まった作品を改めて見ていきたいと感じました。また、自分の可能性を広げていこうとする前向きな姿勢を見ることができ、今後の作品を見るのがとても楽しみになりました！
春舞展は6月2日（金）まで行われているので、興味のある方やお時間のある方はぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか（ ÒㅅÓ）ｷﾘｯ
また、6月12日（月）～16日（金）には新入部員による『新人展』が開催されます。写真部のみなさんいわく、見応えのある作品展になるとのこと。こちらも併せてチェックしてみてください！
～余談コーナー～
副幹(ムキサメ)です。
今回から試験的に余談の形式を変えてみるそうです。
どんな風に変わるのかというと、余談テーマが設定されて、そのテーマに沿って余談を書きます。そこまでは今までと同じなのですが、テーマがしりとりの要領で毎回変わります。
たとえば、今回のテーマが「リンゴ」なので、次に余談を書く人のテーマは「ゴリラ」、その次の人は「ラッパ」、みたいに変わっていくということですね。
まあ、毎回テーマが変わるよ、程度に考えてくださればいいんじゃないんですかね。
前述しましたが、今回のテーマは「リンゴ」です。
リンゴは加工しなければ一番好きな果物です。程よい甘味と酸味、シャリシャリとした触感。ウサギにすることで視覚的にも楽しめるフルーツです。昔はリンゴジュースが好きだったんですが、今ではあんまり。アップルパイなどもそんなに好きじゃないですが、生で食べるのは昔から大好きでした。
美味しく食べるには皮を剥いて切り分けた方が良いですが、たまにリンゴ一つ丸かじりしたくなる衝動に駆られます。皮ごと噛み千切る触感は、ちょっとした爽快感があって、いいものです。
いつか新聞社で作ったハンドブックだか用語集だかにも、リンゴを丸かじりする写真があったり。
皆さんも、機会があればリンゴ一つ丸かじりして食べてみてはどうでしょうか。食べるのがちょっと大変で、後処理も面倒ですが、いい気分になれますよ。
今回のテーマが「リンゴ」だったので、次のテーマは「ご」から始まる言葉ですね…・「ゴーヤ」にしましょう。食べ物だから書きやすいはず。
それではさようなら。
