2016年11月24日

自由に生きました。大谷大學新聞第5号紙発行です!

皆さんこんにちは!主幹(あいす)です!
今年の紫明祭もあっという間に終わり、段々と寒くなってきましたね〜
最近は鼻がつまって夜寝づらいのが悩みです…(@_@;)
昨日は寝つけなかったので、夜中に唐揚げを食べちゃいました。

皆さんも体調には気を付けてくださいね!

さてさて、話が逸れてしまいましたが、今回は11月12日に発行した「大谷大學新聞 第5号〜学園祭特集号〜」を取りあげていきたいと思います!!

今回の第5号はなんと…4面発行です!
大谷大學新聞は近年、2面で発行していましたが、「私たちの学園祭をもっと大きく取り上げたい!」という社員たちの願いから4面制作をスタート。
途中、ハプニングもありながらも無事に完成しました\(^o^)/

というわけで、私たちの汗と涙と青春がつまったこの新聞を紹介していきたいと思います!

<1面>
『高校と大学の学園祭の違いを知ろう!』
今年も学園祭の季節がやってきました。「そういえば高校と大学の学園祭の違いってなんだろう?」という素朴な疑問から書き始めた今回の記事。記者の体験から書いていますので「こんな違いがあるんだ」などと、発見してみてはいかがでしょうか?

『紫明祭ってなぁに?』
毎年11月に開催される大谷大学の学園祭「紫明祭」。この記事では知っているようで知らない紫明祭の概要について書いています!ぜひ読んでみて下さいね(^^)
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(第1面)

<2面>
『’14〜’15SHIMEI FESTIVAL NEXT… Can’t Stop Otani Soul!』
紙面では「Past Festival’14〜’15 Colorful Days」と題し、過去の紫明祭の様子を振り返っています!活気あふれる紫明祭の様子をご覧ください!
また、2016年度のプレイベントの様子も掲載しております。学内屈指のバンドがサンクンガーデン特設野外ステージで演奏していました。華やかなステージをぜひあなたの目で!

<3面>
『「学生主体」を目指して〜紫明祭の裏側に迫る〜』
紫明祭の企画・運営に携わっている学園祭実行委員会。今回、委員長の赤澤政成さんと、事務局長と展示・模擬店局長を兼任する井村航さんにインタビューしました。運営に携わるからこそ見えたものとは?長として活躍する2人の想いにも迫りました。

『「しぃちゃん」と「めぃちゃん」って?〜全国学園祭マスコット総選挙出場!〜』
大谷大学学園祭実行委員会「紫明祭」のマスコットキャラクターとして紫明祭のパンフレットなどに描かれる「しぃちゃん」と「めいちゃん」。今回、可愛らしい2人のキャラクターが「第4回全国学園祭マスコット総選挙」にエントリーしています!ぜひ、魅力ある2人にエントリーしてはいかがでしょうか?
11月30日(水)まで、1日1回投票できますよ(^^)
投票は右記のURLよりどうぞ。→http://c.student.mynavi.jp/cpf/stu_006/photos/view/page:1
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(第2,3面)

<4面>
『点字・点訳サークルの展示ってどんなの?』
今回紫明祭で展示を行なう団体をTwitterで募り、その中から「大谷大学点字・点訳サークル」を取材しました!点字を打った手作りトランプをはじめ、部員全員で新たな企画へ臨む様子に必見です!部長の点訳に対する想いもぜひご覧ください!

『1号館から慶聞館へ』
V期工事が始まり、1号館の取り壊しが始まりました。さて、紫明祭では1号館にも展示団体が参加しますが、どうやって1号館に行くのでしょうか?1号館への行き方、今年新たに新設された慶聞館に迫ります。
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(第4面)

また、大谷大學新聞が新たな場所に設置されました。設置場所は以下の通りです。
・慶聞館内のレターBox
・2号館の入り口付近
・響流館3階総合研究室
・響流館1階教育研究支援課
・中央執行委員会部室

また、郵送も承っておりますので、希望される方は
otanidaigakushinbunsya☆gmail.com(☆をアットマークに変換) <@氏名A住所B希望部数>を明記の上、ご連絡ください。お待ちしています!



〜余談コーナー〜 テーマ「自由」

皆さんこんにちは、ないしはこんばんは。財務(ムキサメ)です。
今回のテーマは「自由」らしいです。主幹や編集長やその他の社員たちに匙を投げつけられました。さぁ帰ろうと思っている時に、いきなりこんな思いつきのテーマで余談を書けと言われても、とっても困ります。自由さのかけらも感じられません。僕は束縛されました。
自由と言われると、中学校の先生に言われた言葉を思い出します。ある時、その先生は「自由は不自由だ」と言いました。
今まで生きてきて、似たような言葉を何度も聞いたので、ありふれた言葉なのかもしれません。それでも、この言葉の意味を考える機会は意外に多く、自分なりの解釈をよく考えていました。
そこで出た結論の一つが「制約を設けた方が動きやすい」というものです。皆さんも課題などでレポートを書く時に思ったことがあるかもしれません。なにかしらのテーマを設けられた課題ならレポートも書く目途が立つでしょうが、「自由に書け」と言われると、どのように書いたらいいのかわからなくなりませんか? 面接などで自己PRをしてくださいと言われた時にも、似たようなことを感じるかもしれません。自分のことについてPRすると言っても、話せる内容の自由度が高すぎて、逆に困ってしまいます。
パソコンなどがそうであるように、人間の処理能力にも限界があります。自由度が高いことは、多くの選択肢が生まれますが、その中から必要なものを取捨選択する能力がなくては、自由度の高さを生かしきれません。
何事も分相応であるべきだと思います。それは自由でも同じ。自由すぎるのは逆に自分の身動きを封じてしまうことになるので、適度な不自由さが必要です。制約があるからこそ、活動しやすい状態が保たれるのです。
「自由は不自由」という言葉から導き出した結論の一つがこれです。しかし、この言葉には他にもたくさんの意味が込められていると思います。皆さんも、皆さんなりの「自由」の形を見つけてみてください。
無理やり書かされたわりには綺麗にまとめられました。それではさようなら。











posted by 大谷大学新聞社 at 20:54| Comment(0) | 大谷大學新聞紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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