2015年12月10日

さあ、ステキな(闇鍋)パーティーしましょ!

おはこんばんちは!
財務(クイズ)記者(N.S.)です!

最近、寒くなってきましたね。みなさん風邪を引いていないですか?

かくいう財務は前まで風邪を引いていました。辛い物を多く食べて治しましたよ(*^^*)
(喉はおかしくなりましたが)


で…寒いのでみんなで鍋をすることになりましたっ!

場所は編集補佐(ま)のお家…。男の部屋の割に綺麗です!
集まったのは、僕たち2人と編集補佐(ま)の他に、主幹、編集補佐(く)、記者(うぢ)、記者(くしP)、記者(俳句)と、約半数のメンバーが集結。

みんな、命は惜しくないようですね…(-ω-;)

そして、今回は皆が各自で材料を持ち寄りました。

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集まった美味しい(はずの)食材たち。

そう…作るのは「闇鍋」です。

とはいえ、昼間に調理するのと、カセットコンロが手に入らなかったので、台所で調理開始!
作るのは私、財務(クイズ)。他のメンバーはリビングでくつろいでます。

まずは、唐辛子生姜オイルサーディンをナンプラーで炒めます。
これで身体の芯から温まるって寸法ですよ!
これを単体で食べると、ものすごく辛いですが、ご飯に乗っけて食べたい味です。
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それを、鍋に入れます。


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既にヤバい雰囲気

ちなみに出汁は鶏ガラです。普通のキムチ鍋を彷彿とさせる味です。美味しいです。

いや、美味しくなっちゃダメなんだ!
てなわけで、甘酒投入!

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………辛みが和らいでクリーミー…美味しいです。

なんでやねん!
何で美味しくなんねん!
いや、美味しくて良いんだけど、ブログ的には美味しくない!

よっしゃ! どんどん入れていこう!

鯖の味噌煮
カニカマ
ライム(絞り汁)
ブルーベリージャム
ミドリムシの入った飲料
ラッキョウ
なめ茸
もやし
豆腐

………不味くならない…だとっ!?
香りはヤバいんです。でも普通に食べられる味なんです。

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見た目的にも美味しそうに「見える」鍋


財務「なぁ、うぢ」
うぢ「ん?」
財務「みんなに味見してもらおう」

主幹「呼んだ?」
財務「スープ、飲んでみてください」
主幹「………まっずっ!? なんやこれ!」
うぢ「なんやこれって…鍋ですけど?」

はい、僕たちは既に味覚が壊れていたようです。
サァ、モットコワソウカ…

そして、お菓子が入ります。
グミ、わたパチ投入!

DSCN5868.JPG
グミを投入するところ

すぐに溶けました。
財務「味見するわ」
うぢ「どうせ美味いって言うんだろ?」
財務「………ぐはっ!」

グミ、恐るべし。

もう食べられる味ではありません。なんとかして完食できる味に戻します。
こういう時は万能調味料の味噌ですよ!
ありったけ入れます。

…戻らない?
え、たくさん入れたんっすよ? これでもかっていうくらい入れたんですよ?
なんでグミの味が生き残ってるんですか?

えぇい、もう後生だ!

全部入れちゃえ!

はい、完成しました。

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盛り付けた瞬間

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全員「いっただきまーす!」

食べた瞬間に崩れていく皆を見ながら、財務と記者(N.S.)は黙々と食べ進めます。

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倒れる数秒前の主幹

自分の胃の調子なんか知りません。水? そんなもんいらんのです。偉い人には分からんのです。

てなわけで、完食!
全員がぶっ倒れていたので、完食写真は無いです…ごめんなさい。でもちゃんと食べました!
作ったものは全部食べる、これ大切ネ!

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完食後の財務

身体はものすごい温かくなりました。でも、五臓六腑に染み渡った結果、風邪以外の病気になりそうですね。
食べ合わせには十分気を付けて鍋をしましょう!

この後は、編集補佐(く)がサラダや飴、チャーハンを作ってくれて、皆が復活しました。ホントにありがたかったです。
また食べたいなあ…

ありがとうっ!

今日はここまで。また逢う日までぐっばいちゃ!

〜余談コーナー〜 テーマ「クリスマス」
 皆さんこんにちは。寒さに邪魔され起床が遅くなっている記者(俳句)です。
 寒いと布団から出たくないのでずるずるしていますが、その結果、家を出るのが遅くなって一限が危うくなるんですよね。

 今回のテーマは「クリスマス」

 来ましたよ。「ハロウィン」「バレンタイン」に並ぶ、日本人が本来の意味を取り違えたまま騒ぐ三大祭の一つが。まあ、文化が時代を経て地域を跨ぐうちに変化することは、それほど珍しいわけでもないですし、自然な結果と言えばそうなのかもしれませんけどね。
 それはさておき、クリスマスと言えば、ツリーですね。クリスマスツリー。場所によっては電飾が光り輝いていて、消費電力が凄いです。
そんな夢のないことを言いますけど、昔はもっと子供らしく、無邪気に家でクリスマスツリーの飾りつけをしたものですよ。雪に見立ててちぎった綿をくっ付けたり、たくさん飾りつけがしたいからと、限りある装飾を姉と取り合ったりもしました。
しかしそれも過去の話。
今やツリーを出すことが億劫になり、ツリーを置いていても邪魔だと感じるようになってしまいました。出したら出したで片付けもしなければなりませんし、とにかく“面倒”の一言です。
成長して現実を見た結果ですよ。サンタを信じなくなった次のステップに進んだ気がします。
皆さんは、クリスマスツリーにまだ夢を見ているのか、それとも現実を見ているのか……どちらでしょうかね?
 それでは、最後に一句、詠んで終わりとさせていただきます。



家暗し土鍋ひとつの聖夜かな

posted by 大谷大学新聞社 at 17:57| Comment(0) | ネタ記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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