一か月間続いたワールドカップも残すはあと2試合となりました!!
そんなサッカーが盛り上がる中で、関西学生サッカーリーグの前期も残り1節となりました。
大谷大学サッカー部の前期の結果は、残念ながら1勝6敗1分けで10チーム中9位となりました。自動降格圏内となるのが9位以下のため、このままだと自動降格の可能性があります。
ですが、試合はGK・南野(2年・幼児教育保育科)の頑張りで、1点差や2点差などの僅差のゲームが多くあり、これからの試合には期待がもてます。
今季好セーブが目立つ南野(2年・幼児教育保育科)
関西学生サッカーリーグ2部Bブロック 前期
第1節 VS天理大 0−2 負け
第2節 VS和歌山大 0−3 負け
第3節 VS大阪大 1−0 勝ち
第4節 VS追手門学院大 2−4 負け
第5節 VS滋賀大経済学部 1−1 引き分け
第6節 VS神戸学院大 0−5 負け
第7節 VS京都教育大 1−2 負け
第8節 VS京都大 0−1 負け
1勝6敗1分け 勝ち点3 (10チーム9位)
課外活動応援ツアーが行われた京都大学戦では、惜しくもゴールにはならなかったもののチームとして9本のシュートをうち京都大学のゴールに迫りました。
点数は入れられたものの後半45分までを0点におさえ、前期2位で終えた京都大学をあと一歩のところまで追いつめました。
最近2試合は共に1点差という惜しい結果であり、大谷大学の好調さが良くわかります。
そんな好調な2試合で7本のシュートを放ち存在感を放っている今年入部した一年生の能勢(1年・国際文化学科)
そして京都教育大学戦でゴールを決め、今季3ゴールで得点ランキング9位タイの西森(3年・社会学科)
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今季好プレーが目立つ一年生の能勢(1年・国際文化学科)
今季3ゴールの西森(3年・社会学科)
こういった選手が後期の大谷大学に勝利をもたらしてくれるのではないでしょうか。
今後の活躍に期待します!!
〜余談コーナー〜
最近、四大が整いません。
主幹です。
今月のテーマは「定期試験」。
ということで、ぼくの定期試験の思い出を書こうと思います。
定期試験が近くなるとノートの貸し借りが行われたりしますね。
しっかり出席していた授業でも、聞き逃していたりしたことが借りたノートに書いていたり、そんなに重要ではないと考えていたことを友人はマークしていたりして、新たな発見を得ることがあります。
まあ、一番多いのは休んだ分のノートを見せてもらうことですが。
かつて、いつもの様にノートを見せてもらった時に、ノートを見せてくれた友人が試験の日に休んでしまったことがあります。
その友人は再試を受けたりしなかったので、そのまま単位を落としました…
そしてぼくは、そのノートのおかげで単位を修得したのですが、なかなかに心が痛みました。
皆さんも、体調第一です。