赤くなった目はコンタクトを着脱するために頑張った証。
主幹です。
今回の記事は、少し啓発を込めた記事かもしれません。
「大学には、危ないサークルがある」。そういわれたことはありませんか?
今回、実際に、危ないサークルに入って、抜けた経験のある人に取材しました。
その「危ないサークル」は、「普段行かない地域」に行くことをすすめるサークルだった。
なぜ、そのような地域にいくことになったのか。
それは、もともとそのサークルが、その地域を中心とする団体から発展したサークルであったためである。
しかし、その人はそういうサークルに入る予定はなかった。
なぜ、そのサークルにはいることになったのだろう?
その人は、大学に入り、授業をとってその授業の内容と関連したサークルに興味を持った。
また、パンフレットやビラは非常にPOPな感じで、親しみやすい印象を持たせるものだった。
ちなみに、そのサークルのビラがいまでも貼られている場所がある。
ただ、そのサークルも、入った当初は普通の研修や飲み会などがあり、普通のサークルだと感じられた。
しかし、飲み会などではなんとなくおかしいと感じることもあった。
それが、もともとの先輩たちの雰囲気、全体の雰囲気の中で、なんとなくおかしいとは感じながらも、そういうものかもしれないというような感覚に陥ってしまう。
また、彼らの話の中には一部真実が含まれている、たとえばいわれなき差別を受けているといった主張が、実際にその通りだったことも影響した。
そして、実際にその地域に行くことになりましたが、そこで感じたのは違和感そのものだった。
不自然なガイド、催し物、すべてが明らかなデモンストレーション。
彼は、その地域から戻り、抜けることを決意した。
そもそも行くこと自体がリスキーであるし、このままでは利用される危険性がないわけではない。
彼は、そのサークルと連絡を絶ち、そのサークルの人とも無愛想に接して、抜けることができた。
大学のサークルはまじめに頑張っているところも、非公認、公認、インカレ等を問わず、幅広く存在しています。しかしながら、どこかの政治勢力や、宗教団体のために活動している団体があるのも事実。また、違法薬物を扱っている団体も、大学生の身近にあるとも聞きます。
抜けることは勇気がいります。しかし、あなたが一人でないことを思い出してほしい。
まず相談する勇気を持てば、そこから一歩開けてくる道もあります。やり直しもききます。
もし、あやしいサークルに入っているなら、入っている人がいるなら、一度だれかに相談してみませんか?
【余談コーナー】
みなさんこんにちは、編集・財務補佐です。
理想の大学生と現実の大学生とのギャップについて(*・∀・*)V
高校生の時、大学生活は「人生の夏休み」だと聞きました。
しかし、残念ながら現実とは違い、現実の大学生は勉強をしなくてはいけませんでした。
はっきり言って高校時代より勉強しています。
そしてここ最近、語学の授業を中心にいろいろ失敗して、やっと理想と現実の違いを把握しました。
みなさんはこうならないよう、気を付けて下さい(m..)m