季節の変わり目、みなさん体調はいかがでしょうか?
私はすこぶる良いです!!
どうも、総合補佐(総合)です。
今回は編集補佐(スポーツ担当)と共に、硬式野球部の春季リーグの戦いをまとめましたのでどうぞ!!
3月末に開幕した、京滋大学野球春季1部リーグ。ここ2年は春季リーグで最下位を経験し、2度の入替戦を戦った。しかし、今季の大谷大は昨年の京滋大学の新人戦で準優勝するなど、地力があるのは確か。上位進出を狙った。
以下は戦績。
第1節 VS佛教大
1戦目 2−0 勝ち
2戦目 3−7 負け
3戦目 0−2 負け
第2節 VSびわこ成蹊スポーツ大
1戦目 3−0 勝ち
2戦目 2−4 負け
3戦目 0−7 負け
第3節 VS京都学園大
1戦目 0−2 負け
2戦目 8−8 引き分け
3戦目 1−3 負け
第4節 VS京都教育大
1戦目 3−4 負け
2戦目 11−5 勝ち
3戦目 4−2 勝ち 勝ち点獲得
最終節 VS成美大
1戦目 10−4 勝ち
2戦目 3−2 勝ち 勝ち点獲得
全日程を終えて、6勝7敗1分け 勝ち点2とした。(※5月22日現在、京滋大学リーグは全日程を終えていないため順位は不確定)
投手陣では、絶対的エース・奥井(4年・静清)は開幕戦である佛教大との1戦で完封勝利を収めると、びわスポ大との1回戦も完封するなど存在感を十分に示した。また、これまでは堀尾(3年・綾羽)・奥井の二枚看板を中心に投手陣をやり繰りしてきたが、リーグ戦中での堀尾の不調を岡島(2年・山城)・中井(2年・京都両洋)などのリーグ戦登板が少ない投手がカバーした。投手陣を引き立てる捕手では、久下(4年・花園)の後釜として期待される大久保(2年・高島)が打撃を中心に活躍した。
活躍が目立ったエースの奥井
打撃陣では、今季本塁打を放った石田(3年・乙訓)の活躍が際立った。昨秋新人賞を受賞した土平(2年・綾羽)は、その賞に名の恥じぬ活躍をした。他にも、主将・東(4年・大谷)、那谷(4年・東山)、近澤(4年・大谷)、吉峯(4年・京都両洋)などの4年生は最後に意地を見せた。
チームを引っ張った主将の東
逆に言えば、4年生が力を出したという事は新戦力の台頭を待ちたいチーム状況である。開幕スタメンを掴んだ、平間(2年・須磨翔風)や大前(3年・北稜)などの活躍に期待したい。
活躍に期待の平間
開幕スタメンを掴んだ大前
春リーグで引退する4年生は「力」があった。下級生には、夏の間の練習で「力」を付けて秋リーグでの躍進を望みたい。
がんばれ、硬式野球部!!
大谷大学新聞社は硬式野球部を応援しています。
【余談コーナー】
はじめてお目にかかります。編集補佐(びわこ)です。
さて今回のテーマ「理想の大学生と現実の大学生のギャップ」
私の理想というと高校生ではできないことを簡単にやっていく、というよりも許されるという姿です\((=゚ω゚=))/
例えば頭髪!染めても叱られる立場ではないですし、服装だってどんな風に着飾っても咎められることはありません。お化粧だってし放題です!!!
しかしここで現実を見てみると髪を染め、新しい服を買う為のお金があるなら食材を買いためてご飯を充実させたいというなんともう食が第一、お腹が満たされればそれでいいという the 食いしん坊ぶりがどんどん明らかに。ついでにお化粧する時間があるならお弁当を作りたい。まぁ結局、二度寝しちゃうので両方ともできなくて授業もギリギリになんてことに。
私の場合はやりたいことが何にもできていないのが現実のようです。
それではこれにて終了いたします。最後まで記事を読んでくださった皆さまの明日が今日よりもちょっといい日になりますように∩ω・*//