最近いきなりあったかくなりましたね〜!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
今回のブログでは、変わった企画をやってみました!
わたし演劇をやってまして、最近、創作意欲に駆られておるのです。
そこで、新聞社のみんなに協力してもらって、物語をつくっちゃおう!と、思い立ったわけですねぇ〜。
と、いうわけで、
「新聞社員にお題をもらって物語つくろう」企画〜!!!!!
で、何でもいいよ〜と言って集まったお題が、、
なめたけ
日替わりラーメン
きのこ狩り
あんかけスープ
毒キノコ
かに玉
たけのこ
カニカマ
エターナルフォースブリザード
トマト
あいと
京都
達筆
壇蜜
柑橘
餡蜜
満喫
はい、なかなか面白いヤツらが集まりました。これをどう調理したものか、、、
ルールとして、
お題は必ず全て使う!
わからない言葉があっても調べない!
と定めてつくりました!1時間半で作った超大作、ご覧あれ!!
『君の名は、、、』
かに玉「エターナルフォースブリザード!!!」
実況席「消える魔球ぅぅぅぅ!」
じりじりとした日差しに光る汗と白球、湧き上がる3塁側アルプス。
餡蜜「たっちゃん、、、餡蜜を甲子園へ連れてって!」
歓声がどんどん遠くなっていく
かに玉「ということがあったんだ」
あいと「そっかぁ、、、ていうか誰だよお前」
かに玉「俺はかに玉。通常たっちゃん。カニカマ、通称かっちゃんとは双子の兄弟だ、よろしく」
あいと「は、はぁ、よろしく、、、カニカマってだれ?」
かに玉「アイツのことは思い出させないでくれ、、、」
あいと「ご、ごめん」
かに玉「カニカマはたけのこの里と毒キノコの山を食べて倒れたんだ、、、きっと食い合わせが悪かったんだ、、、」
あいと「ぜってぇ毒のせいだろ、てか何だよ、毒キノコの山って」
かに玉「そう、あれは今日みたいな、暑い夏の日だった」
ピーポーピーポーピーポー
かに玉「こいつ、たけのこの里と毒キノコの山を一緒に食べやがったんです!!先生!何とかしてください!!!」
先生「最善は尽くします」
しばらく経って、カニカマが手術室から病室へ運ばれた。
かに玉「わかるか?カニカマ。かに玉だよ。」
カニカマが突然吐く。ベッドが赤く染まる。
かに玉「カニカマーーーーー!!!!!」
ピーーーーーーーーーー
そこへ駆けつける餡蜜
かに玉「嘘みたいだろ、死んでるんだぜ、それで、、」
餡蜜「ん、、?何か酸味を感じる、、、」
かに玉「え?」
餡蜜「たっちゃん!これ、トマトよ!!!」
かに玉「、、、てなこともあったなぁ。」
あいと「えぇぇぇぇぇー。じゃカニカマさんは生きてるの!?」
かに玉「おう!な!出てこいよ、カニカマぁ!」
カニカマ「暑い、、、、、日陰いる、、、」
かに玉「なぁにいってんだよ!こっちこいよ!」
カニカマ「だって、あんかけスープ塗ってくんの忘れちゃったんだもん!!」
かに玉「大丈夫だって、そんなすぐに日焼けしないって!」
カニカマ「お兄ちゃんはいいよ?だって元々あんがかかってるんだから!!」
あいと「かに玉だもんね、、」
カニカマ「というか、あなた誰ですか、、、」
あいと「あ、僕は、あいとって言います。よくくまに似てるねって言われるんですが、見えますかね」
カニカマ「熊にしか見えない、、、」
あいと「この物語が終わろうとしている今このときに、はじめて僕のことを読者の皆さんに伝えることができているような気がします、、、」
カニカマ「はぁ、、、で、なんでまたこんなところに?」
あいと「今日は、きのこ狩りに来ているのです。さっきなめたけが採れました」
かに玉「蜂蜜狩りじゃなくてか?」
あいと「あなたは黙っててください。京都で究極の毒キノコ入りの日替わりラーメンをつくりたいのです!」
カニカマ「毒キノコはもうこりごりだよ、、」
かに玉「そんなことはどうでもいいから、俺の作ったラップ聞いてくれYO!」
突然、かに玉によるラップが始まる
カニカマ「まただー、お兄ちゃんの餡蜜を愛でる歌」
かに玉「♪君の名は、、、君の名は、、、達筆な字で名前書いた、名前間違えて恥をかいた、そう柑橘の香りの君、so sweet僕を見つめる君、満喫したい君の蜜を、、、」
あいと「餡蜜の蜜と掛けているのか、上手いな」
「♪長い髪、黒い瞳、その長い手足so sexy、君が飾る表紙全部買うしぃ、君の出るテレビ全部見るしぃ」
あいと「ん?有名人??」
かに玉「♪君の蜜、、、君の、、、君の名は、、、so“壇蜜”☆」
あいと「壇蜜じゃねーか!!!」
終
出演
かに玉
カニカマ
餡蜜(壇蜜)
あいと
、、、
いかがでしたでしょうか〜??
最後あまりにも時間足りなくなって、あいとの設定に残りのお題をぶっこんでしまいました。。
でもこれ絶対、声で演じたらいい感じになると思う!!かに玉とカニカマの語感が似ているから、これは声に出したら面白いはず。
そうそう、この二人の双子設定を考えついたとき、「たっちゃんかっちゃんじゃん!」となり、そこから何故か某野球漫画に走ってしまいましたが、、(笑)
いやぁ、やってみたい!!!新聞社員にやらせたい!!!
と、言うわけです。また次に出番が来たときに企みます〜!!
それでは、お粗末様でした!
記者(ロマン)でした☆