2017年12月14日

魂を揺さぶる歌声!たにこん定期演奏会

みなさんこんにちは!記者(ロマン)です☆彡

今日のブログでは、12月10日(日)大谷大学混声合唱団(以下、たにこん)
「第46回定期演奏会」の様子をお届けします。

実は私、1人での学内団体の取材は初!でした。
それでは演奏会の内容を見ていきましょう〜〜^^

Stage1 混声合唱曲集「捧げる言葉」
                         作詩 谷川 俊太郎 作曲 信長 貴富
 1.序詩
 2.いまここにいないあなたへ
 3.ただ生きる
 4.捧げもの
                        指揮 栗原 海 ピアノ 村上 優(常任)

Stage2 「A Little Jazz Mass」for the mixed voice  
                                  作曲 Bob Chilcott
 1.Kyrie
 2.Gloria
 3.Sanctus
 4.Benedictus
 5.Agunus Dei
                 指揮 佐藤 謙蔵(常任) ピアノ 宮崎 友香子(客演)

Stage3 混声合唱とピアノのための組曲「みやこわすれ」
                           作詩 野呂 昶 作曲 千原 英喜
 1.薔薇のかおりの夕ぐれ
 2.はっか草
 3.すみれ
 4.みやこわすれ
                      指揮 中村 明楓梨 ピアノ 村上 優(常任)

559A4330.JPG
(演奏中の様子)

どの曲も心に響く、丁寧な演奏でした!
夏のジョイントコンサートでも披露された曲が演奏され、懐かしい気持ちになりました✨
Stage2では、ミサなのにアップテンポだったり、ブルースっぽかったり、様々な曲調に心が躍りました(^^♪
アンコールではグラスハープ(グラスのふちをなぞり音を出す)の演奏も披露され、目と耳が離せない2時間でした。

559A4418.JPG
(グラスハープでの演奏)

配られたプログラムには工夫が沢山あり、団員の紹介ページは思わず笑ってしまいました。
気になる方は是非、来年の演奏会に足を運びましょう!!♪

演奏会終了後のロビーでも歌の披露があり、大盛況でした。

最後に、笹川龍平さん(歴史学科・第3学年)
「来年も定期演奏会やります!!」とこれからの活動への意欲を見せました。

559A4472.JPG
(来年への想いを語る様子)

終演後のたにこんの皆さんの達成感溢れた表情が印象に残っています。
素晴らしい演奏会でした!

ロビーに残っていた団員にインタビューすると、佐々木大吾さん(歴史学科・第1学年)は「少し緊張したけれど、楽しかった!」と満足げな顔を見せてくれました☆


後日、学生正指揮者を務めた中村明楓梨さん(文学科・第3学年)にお話を伺いました。

――練習で苦労したことは?
「団員各々の求める音楽の方向性が異なった時、どれを選択するかを決定することに苦労しました」

――当日の感想をお願いします
「21年間で最も達成感を感じた日でした。ありきたりな言葉ですが、本当に楽しかったです!」

――今回の公演について
「前期のサマーコンサート時のやる気もなかなかのものでしたが、定期演奏会は今年1年間の集大成ということもあり、演奏会の開催に関わるすべての人の当日の熱意やモチベーションがこれまでと桁違いでした。団員の歌声、ピアニストの先生方の伴奏も今年でいちばん心のこもったものになりました」

――学生正指揮者としての想い
「私は今は合唱をしていますが、中学では吹奏楽部でした。3年生の時の部長さんがクラブ紹介で『お客様たちが、私たち(吹奏楽部)のことを好きになってしまうような演奏をします』と言っていました。それと似たようなことを思いながらたにこんで2年間指揮をしていました。
たにこんのする合唱を通して、曲を、合唱を、何よりたにこんの魅力を伝えたい。私はその架け橋として指揮者という道を選びました。
『たにこんの演奏会行きたい!』『あの時たにこんが歌った○○という曲が好きになりました!』という声を2年間でたくさん聞いたので、私の願いは叶いました。
また、お客様だけでなく団員からも『たにこんに入って合唱を好きになった』『明楓梨さんの選んだこの曲がお気に入りです』という言葉を聞けたのも嬉しかったです」

と、熱く語っていただきました!
中村さんの指揮をする姿は強く、優しく、見る者を惹きつける魅力がありました。

559A4373.JPG
(指揮をする様子)

心揺さぶられる演奏、素敵でした!!!

以上、記者(ロマン)でした☆彡
また会う日まで!


〜余談コーナー〜

こんにちは!記者(めろんぱん)です。

今回の余談のテーマは「Zoo」ですね!
Zooといえばバールセンの「ズービスケット」がすごくオススメです…!
バターたっぷりの動物型抜きクッキーで、食べると幸せな気持ちになりますよ(*^^*)
オススメのお菓子なので気になる方は是非食べてみてください( ÒㅅÓ)キリッ

では次のテーマですが「オレンジ(orange)」でお願いします(^^)

posted by 大谷大学新聞社 at 20:00| Comment(0) | 学内団体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月07日

「鳥居千本見つけるまで帰れま1000 in 伏見稲荷大社」

皆さんこんにちは!今企画の首謀者その1の記者(たると)と、哀れにも捕まってしまった記者(桃太郎)です。

今回の企画は、なんと!まさかの!

「鳥居千本見つけるまで帰れま1000 in 伏見稲荷大社」
です!

皆さんこの伏見稲荷大社企画、実は第2弾ということにお気づきでしょうか?

…あ、知らないという声が聞こえてくる気がします。そうですよね、ハイ。

実はですね去年、たると編集長(うどん)で「千本鳥居を数える」という企画を行っていたんです。詳しくはこちらを見てください→http://otanishinbun1982.seesaa.net/article/434780945.html

12月のブログを決める際に、たるとうどんは何を血迷ったのかこの地獄のような企画をまた行うことにしたのです。ですが去年のままでは面白くない。それに千本ないことも知っている。なので今年は、名前の通り伏見稲荷で鳥居千本を見つけるまで帰ることが許されない、という鬼も裸足で逃げ出すかどうかというレベルの企画にしました。

企画に参加したのは、たるとうどん桃太郎を含め、副幹(ムキサメ)記者(ロマン)の5名です。※たると・うどん以外は道連れです。

企画は17時30分スタート。数えやすいだろうと思ったが、まさかの予想以上に暗い!本当に暗い。装備はスマホ5つ懐中電灯1つデジカメ1つ、ひどいですね(笑)。

ルールはいたってシンプル。目についた鳥居をすべて数える、以上!

ルールも確認して、泣き言も言ってられないので、とりあえず企画スタート!
ここから先は取材時のカオスな状況を再現すべく、会話形式でお届けします。

役割分担はこちら↓
たると:カウント係(首謀者1)
うどん:カウント係(首謀者2)
ムキサメ:カウント係(道連れ1)
桃太郎:カウント係(道連れ2)
ロマン:撮影係(道連れ3)

桃太郎:「暗くて手元がギリギリ見えるレベル(´;ω;`)」
たると:「そんなに寒くないのが唯一の救い」
桃太郎:「千本ほんとにありますか?帰りたい…」
うどん:「それでも数えるんだよ!」
ムキサメ:「暗いし数えていたら平衡感覚なくなってきた」
たると:「始まってすぐなのに既にこの状態なの面白い」

平衡感覚を失いつつあるムキサメ.jpg
(平衡感覚を失いつつあるムキサメ)

たると:「ここらへんでいったん数の確認しよう」
〜確認中〜
たると:「え、私だけ100くらい違う…。もう懐中電灯係になる…」
たると、脱落。懐中電灯係になる〜

桃太郎:「奥に行きましょう!」
ムキサメ:「このちっさいのも数えるんですか?」
ロマン:「はい!数えます!」
たると:「目についたものは全部数えます」
ムキサメ:「まじか」
〜グダグダなので割愛〜

小さい鳥居いっぱい.jpg
(数えるのが嫌になるミニ鳥居)

たると:「千本ないし登るか」
ムキサメ:「うわっ!暗い!手元も見えないし足元も見えない!」
うどん:「もう暗いしイノシシも出るって看板も言ってますし帰りましょうよ(´;ω;`)」
※この時点で千本を超えています。あと途中でかわいい猫たちに出会いました。
桃太郎:「いや、登りましょう!頂上まで行きましょう!」
ムキサメ:「こうなったら全部数えましょう」
たると:「ひえ〜」

※この先、うどんは駄々をこねています

登りにて.jpg
(駄々をこねつつも登るメンバー)

うどん:「やだ〜!そば食べたい〜!帰る〜!やばいモノ出るって!」
桃太郎:「先輩うどんじゃなくていいんですか!?」←失礼である
ムキサメ:「ああ…僕ら5人だもんね…」←多分話してる途中だった
桃太郎:「犠牲者が必要ですね!」←ムキサメのセリフに被せてきた
うどん:「ええ〜!やだ〜!」
桃太郎:「そこのカメラマンとかいいんじゃないですか?」
ロマン:「えっ私??なんで??」
桃太郎:「いやぁ…そこにいたから?」
ロマン:「ひどい!」
〜グダグダしながら降りることに〜

うどん:「そばが私を待っている(*‘∀‘)」
桃太郎ムキサメ:「全部登りたかった」
たると:「それなら今から2人で登ってきてもいいよ?」
桃太郎:「いえ!ロマン椎茸に登らせます!」
たると:「鬼だな」
うどん:「そういえばムキサメ、テンション高かったね」
ムキサメ:「ほら僕、夜型だから。昼だったら全部登ろうなんて言わないよ」
うどん:「なるほどね〜」
といった風に下山中は特に面白いこともありませんでした。猫との再会もありませんでした。

そんな感じでなんとか、5人そろって無事に下山。今回のカウント数は1538本(参道から四ツ辻付近まで)。参道の大鳥居から小さな鳥居も含めたので案外サクッと終わりました。ちなみに四ツ辻に行く道中で気がついたら千本を超していました。
機会があれば皆さんもぜひ友人を道連れ……お誘いして楽しく数えましょう!
第3弾があるのであれば、ぜひ頂上まで行ってその本数を数えてきてほしいですね!きっと誰かが提案すると信じて、今から期待してます!

〜余談コーナー〜
こんにちは!主幹(あいす)です!
12月になりました!!てなわけで先週に引き続き、今回のテーマは「チーズ」です。
チーズ……12月とチーズを絡めたら、私にはもうCheese fondue(なぜか英語)しか思い浮かびません(*’▽’)寒い冬には鍋料理で暖まりたいですよね!

私と言えば、最近美味しいチーズケーキを探すのにハマっています(^^)
地元にも、私がNo.1と思っている大好きなチーズケーキ(西賀茂チーズケーキ)があるのですが、それを超える美味しいチーズケーキに出会いたい!!
おすすめのチーズケーキがあればぜひ教えてください(*´▽`*)

皆さんも美味しいチーズ料理でこの寒い冬を乗り越えましょう!(変なまとめ方…)

次のテーマは「ZOO(動物園)」にしようと思います!
英語になりましたが、ありだと信じて!(笑)
それではまたお会いしましょう!
posted by 大谷大学新聞社 at 19:13| Comment(0) | ネタ記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月01日

過去から現在へ 高校生と関ヶ原を巡る

こんにちは!記者(くしⅯ)と記者(ロマン)です!
今回は関ヶ原フィールドワークに同行した様子をお届けします。どうぞ!!

11月23日(木)、大谷大学は長野県にある伊那西高校と岐阜県関ケ原町にて高大連携フィールドワーク講座を行った。
歴史学科日本中世史コース中世後期ゼミの講師である川端泰幸氏の解説の元、フィールドワークに参加した川端ゼミ生と高校生はともに1600年に起きた関ヶ原の戦いで実際に戦地となった場所を訪れた。

実際に関ヶ原を周る前に、関ケ原町歴史民俗資料館の職員から大まかな戦いの様子を解説していただき、資料館に展示されている鎧や書状などを見学した。
館内は23日が祝日だったことや映画『関ヶ原』の影響もあり、年配の方や親子連れなどの姿が見られた。

雨の影響で松尾山の登山が中止になるなど天候には恵まれなかったものの、高校生は東軍の陣営を巡るコースと西軍陣営を巡るコースの二手に分かれ、自転車で町内を散策し自由にフィールドワークを楽しんだ。

出発前 (3).JPG
(出発前の関ヶ原一行)

はじめに、東軍陣営は最初に徳川家康が陣を敷いた桃配山を訪れる予定だったが、現在大規模な改修工事が行われており山内への立ち入りが禁止されていたため次の目的地である本多忠勝の陣へ向かった。
忠勝の陣は現在住宅地になっており、かつての大戦場にも今となっては人が住んでいるという時代の流れを感じさせた。

image2.jpeg
(本多忠勝の陣)

続いて訪れた福島正則の陣は向かう途中に大雨に遭い、雨具を着用し視界の悪い中懸命に自転車にて移動した。
陣にたどり着き見学していると空は晴れ虹を見ることが出来た。
正則の陣は樹齢約800年の御神木の下にあり、小さなお社と鐘があった。高校生たちは鐘を鳴らし、関ヶ原の空には重々しい音が鳴り響いた。

image5.jpeg
(福島正則の陣)

その後東首塚を訪れ、戦死者たちの死体の処理の話をゼミ生が語ると高校生たちは熱心にその話に耳を傾けていた。

また、東首塚のすぐ隣には大河ドラマ『おんな城主 直虎』にて菅田将暉が演じる井伊直政とその娘婿である松平忠吉の陣があった。陣に自生していた美しく色づいた紅葉の赤は、首塚で洗われた戦死者たちの流した血液と直政の愛用していた赤備えの鎧を思い起こさせた。

それからしばらく自転車で移動し、一行は関ヶ原の戦いの決戦地へ訪れた。

image5 (1).jpeg
(決戦地)

ここは最大の激戦地であり、西軍の石田三成の陣がはっきりと見える位置にあった。

最後に関ヶ原の東軍陣営で大きな武功を挙げた細川忠興の陣を訪れると、周辺は児童公園と貯水池になっていた。
その後訪れる予定だった黒田長政と竹中重門の陣は距離と時間の関係で断念したが、忠興の陣からわずかにそれらしい旗を見ることが出来た。


西軍陣営は決戦地を訪れたのち、石田三成の陣へ向かった。

西軍 (1).JPG
(石田三成の陣)

行く途中は急な登り坂になっており、攻め込んだ東軍はいかに不利な状況であったかが実感できた。

その後は島津義弘の陣や開戦地を巡った。島津義弘が鹿児島の人々に愛されている勇ましい武士であることや、先陣が福島正則と決まっていたにもかかわらず、井伊直政と松平忠吉の抜け駆けによる予定外の開戦であったことなどが、講師やゼミ生から解説された。

天候不良により予定していた箇所全てを周ることは出来なかったが、高校生は講師やゼミ生の解説に熱心に耳を傾け、学びを深めていた。


フィールドワーク終了後、高校生たちに話を聞いた。

関ヶ原を巡った感想を聞くと
「戦国の世を戦った武士たちがとてもかっこよく思えてきた」
「ここで天下分け目の戦いがあったおかげで今があるんだと感じた」
と目を輝かせて答えてくれた。過去の出来事が今に繋がっていることを学び取ったようだ。

参加した理由については
「歴史に興味があった。普段の自分はあまり積極的ではないけれど、今回思い切って参加してみてよかった」と語り、このフィールドワークに満足している様子だった。
「学生さんの分かりやすい説明で、歴史を楽しく学べた」
と、ゼミ生の話を聞き、歴史を学ぶことに興味を持った高校生もいた。

翌日は、大谷大学で伊那西高校の生徒によるパワーポイントを用いての発表があった。
東軍西軍に分かれての発表で、高校生たちは緊張している様子だったが、自分の考えも述べながら学んだことを発表していた。

2日目発表 (4).JPG

2日目発表 (1).JPG
(発表の様子)

同行した戸田みず季さん(歴史学科・第1学年)は伊那西高校出身で、自らも高校2年生の時に関ヶ原フィールドワークに参加している。
そんな彼女は後輩へ向けたアドバイスとして
「ぜひ好きなことをやってほしい。私も歴史が好きという理由で大谷大学を選んだ」と語った。
今回のフィールドワークでは、自身が愛する島津義弘についての豊富な知識を高校生の前で披露する姿が印象的だった。

この企画は毎年行われており、今年で4年目だ。
先輩から後輩へ、過去から現在へ、古戦場での学びはこうして受け継がれていくのだろう。
この企画が続く限り、大谷大学新聞社は高校生が学びを深める姿を見つめていきたい。

今回は特別更新のため余談はありません。
posted by 大谷大学新聞社 at 15:48| Comment(0) | 学外イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする